浦和レッズを想って

~ 浦和レッズと共に ~

20200808Jリーグ第9節vs名古屋

みなさん、こんばんは。

うーん。何から話しましょうか。というより何も言葉が出てこない。
2ー6 6失点って。
何だよ。この結果は。
前半からサンドバッグ状態で、昨年の柏ー京都のように13失点しまうかのような展開。
正直、呆れる結果を振り返ります。以下、かなり危ない精神状態なので荒れた文章ですいません。

いつもなスタメンからですが、今回は省略します。
先日のルヴァン杯は諸事情により、見ることができなかったですが、サイトを見てると柴戸と武藤が良かったと。
そこで久しぶりに武藤がスタメンかなーと思いきや、まさかの武富スタメン。まぁビックリではあるが、大槻監督は武富が好みなのはコメントとかで見てると理解していたので使いたかったんだろうな。
そして試合開始、、、
まぁ名古屋との大きな差を感じたよね。名古屋は個人個人のやることがハッキリしていて、また選手の個性に合わせたポジションの配置もできているし、相変わらずスーパーな外国人もいる。また地味ではあったが金崎は相変わらずいい選手だなーと。ポストプレーも完璧だったし、自己中心的なプレーが目立つマテウスも金崎には必ずパスを出していたし、チームメイトからの信頼も厚い。鳥栖は様々な事情で手放したんだろけど、かなり後悔するだろうな。また個人的には鳥栖への黒い移籍や鹿島での交代トラブルがなければ、代表のエースでもおかしくない選手だよなー。
また名古屋のサイドバックの吉田も素晴らしかった。2人とも鳥栖か。獲れる可能性あったんじゃないの!?
また前田か。前田って埼玉出身だよね?なぜレッズに来ないのか?強化部はしっかりと反省と後悔をしてほしい。

名古屋のほうが誉めることが多すぎて、話が長くなってすいません。
レッズのいいところ!
、、、よく頑張っているよ?いるけど空回りしすぎ。
パスは繋がらない。シュートはタイミングよく打てない。タイトにチェックにいけてない。
無駄走りが多すぎて、走らされているだけ。
汰木、武富は空気だったし、頼みの山中もクロスの精度が悪く、青木も中央に構えてられずポジショニングが悪く、杉本は前にいるだけの存在。
そして一番気になったのは、必死さを感じれないこと!
レオナルドを見ろよ!どうにかしようと必死さが画面を通して伝わったぞ!その必死さ貪欲さで2ゴール。本当にありがとう!
武藤も関根もどうにかしようと伝わったし、柴戸もよく走っていた。
そして槙野よ!素晴らしい対人でよく抑えてくれたよ!槙野が入ってからトーマスデンも積極的に前からの激しくいけてたし信頼してるんだなと感じた。センターバックは槙野とトーマスデンでしばらく固定してもいいんじゃない?

大槻監督。
この結果を真摯に受け止めてください。
荒療治することを願ってます。今のレッズを客観的に見て、今のシステムが選手に合っているのか。また選手たちが必死で楽しくやっているか。名古屋との違いは?
いろいろ変えなきゃいけないことがある。
俺は西川がとても好きだけど、今後日本の宝になる逸材をレッズは抱えていることを理解してほしい。

そういえば浦和レッズ3年計画中だったよね?そして浦和を背負う覚悟を持たせるって言っていたよね?
名指しは控えるが、今のスタメンの選手に何人がその覚悟を持てている人はいますか?
レッズでの引退を宣言している10番や長年キャプテンを務めたベテラン、浦和の9番を背負っている意味を理解している選手、若手の逸材たち。
今はスタジアム行って大声でサポートできないからこそ、テレビから選手の必死さを感じたい。

まぁ切り替えましょう!今年は降格がないからこそ試しましょうよ!
何だかんだ言っていますが、こんなときだからこそ最後に言わせてください。
自分は浦和レッズを愛しているし、これからも応援し続ける!
サポーターに移籍も引退もないのだから。
選手も監督もクラブも信じている!
だから、もう一度栄光を掴むために走り続けましょう!
今日の試合のあとだからこそ

We are Reds!!