浦和レッズを想って

~ 浦和レッズと共に ~

20210411vs徳島

みなさん、こんばんは!


今日は徳島戦。
お互い連勝中で、またリカルド監督の古巣であり、J1に挑戦の徳島には監督を引き抜いてしまい申し訳ない(笑)


今日のスタメンは予想では3試合連続で同じかと思いきや、柴戸に替えて伊藤敦樹か。
柴戸も良かったが先日の敦樹のアシストも評価してのスタメンかな。納得である。
相手はチーム力は認めるが正直J1では厳しいかなと思いきや、いい選手がいるもんだなーと感心させられた。
自分も選手名鑑を片手に見ているのだが、リサーチ不足と反省である。

さぁー試合!
序盤から武田が怪我をするアクシデント発生。
今日辺りに得点するかなーと期待していたから残念。
かなり激しく足を捻っていたから、心配。
そして、、、代わりは健勇か、、、いや、ケチャドバだと信じよう。うん(笑)

前半は完全に徳島ペース。
ビルドアップも巧であり、決定機もあったが、そこはさすがの西川!
ファインセーブの連発で、やはり代表キーパーと認められる実力で、彩艶にとっては高い壁なのだ。
西川の素晴らしいところは足元の技術だけでなく、相手が蹴る直前まで待てるとこ。そして小刻みなステップでタイミングを合わせてストップできる技術である。
改めて西川が居てよかった!って思わせた試合でした。
西川に助けられた試合は何試合もあるけどね!

徳島の攻撃に耐えたレッズは徐々にペースを取り戻す。
小泉の散らしや西の効果的なパス、山中の押し上げや関根、明本の積極的な仕掛け。
そして敦樹の落ち着きと効果的な縦パス。

そして練習したであろうショートコーナー
山中のスーパークロスからの関根!
あそこに関根がいることも不思議だったが、徳島の弱点を知り尽くしたリカルド監督の策だったんだろうな。
そして走りながらヘディングした関根もスーパーだった。
今シーズン、関根の立ち位置は微妙だったが、ここ数試合で輝きを取り戻してきたな。

そして先日の清水戦もそうだったが、攻めあぐねたときのセットプレーで得点できたのは強いチームの証であり、今後の連戦でも武器になる。
本当に素晴らしいこと!

そのまま1-0で勝利!3連勝!!

順位も9位に上がり、少しずつリカルドサッカーが浸透してた印象。
そして引き出しが多いと言われるリカルド監督だから、これからが本当に楽しみ!
次はセレッソか。
調子は上がってないセレッソだが、いい補強をしているので注意だな。

まぁ次も勝ちましょう!!


追伸
今年は他チームの状態がわかりにくい。
鹿島、ガンバって優勝予想もいたほどの評価でしたよね?
それが、、、まぁ始まったばかり。
ん?レッズが調子がいいと他チームにも目がいくんですね(笑)
余裕の現れか(笑)